特別展『始皇帝(しこうてい)と大兵馬俑(だいへいばよう)』 ~ 国立国際美術館 ~

 兵馬俑(へいばよう)を見に、国立国際美術館に。
兵馬俑は、古代中国で死者を埋葬する際に副葬された俑(よう:死者とともに埋葬した人形)のうち、兵士及び馬をかたどったもののこと。日本でいうと、天皇陵に埋められた埴輪(はにわ)のようなものです。

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                           (兵馬俑)※レプリカですが・・・。

兵馬俑というと、土器のような色を思い出しが、かつては顔料で彩色されていて、赤・青・緑などの原色の鮮やかな人形だったようです。
これらが、8000体近く造られていたそうですから、埋葬当時はなんとスゴかったことか。

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兵馬俑以外にも、小国の秦が中国を統一するまでの歴史を出土品の変遷と重ねて説明しているなど興味深い展示がいっぱい。

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ちなみに、始皇帝は、古代中国の戦国時代、戦国七雄が群雄割拠する激動の時代を制し、初めて中国を統一した最初の皇帝で、名は政(せい)といいます。始皇帝(はじめての皇帝の意)という呼び名は、自分が亡くなった後も二皇帝、三皇帝と続いてほしいという意味合いを込めて名乗ったようです。

始皇帝といえば、万里の長城の建設、等身大の兵馬俑で知られる秦始皇帝陵の建設。また、法による統治を敷き、焚書坑儒(ふんしょこうじゅ)を実行したことでも知られています。
焚書坑儒は、書を燃やし、儒者を坑する(儒者を生き埋めにする)ことです。

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特別展の会場、国立国際美術館もちょっと斬新。
翼のようなオブジェが・・・。

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住所:大阪市北区中之島4丁目2-55
開館時間:10:00~17:00(金曜日19:00迄)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日休館)
観覧料:HP参照のこと。
電話:06-6447-4680
URL:http://www.nmao.go.jp/
アクセス:
・地下鉄四つ橋線・肥後橋駅(3番出口)より西へ徒歩約10分
・地下鉄御堂筋線・淀屋橋駅(7番出口)より土佐堀川を越え西へ徒歩約15分



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